第8回文学フリマ 当日の販売物

 イベント当日の販売物です。

・『ファッション』 コピー/A5/64頁 200円
・『Lily リリイ』 コピー/A5/40頁 100円
・『胡蝶』 コピー/A5/60頁 200円

(委託)
・『闇に願いを』 手製本・便箋仕様/A5/本文11頁 100円


 新作は『ファッション』です。そうさく畑63で頒布予定だった吸血鬼アンソロジーの発行が諸事情で遅れているため、応急処置的に自作だけコピー本にしてしまいました……。
 現代の東京が舞台の、ゴスロリ・サークルにヴァンパイアが紛れ込む話です。アンソロジーだと言うのに空気読まずに100枚ぐらい書きました。
 
 それと、井上阿希さんから『闇に願いを』をお預かりしています。
 四通の手紙で構成されている書簡体小説であることを意識して、レターパッドのような体裁に製本されているものすごく凝った本です! 内容も、書簡体ならではの仕掛けがされた、一見そうは見えないラブストーリーです。
 こういう物語こそが恋愛モノだと認識されて欲しい。

 あと、『Lily』と同じ連作で、ずーっと出す出す言ってる『TV/CD』を出せる……かも知れない……。今後の私の頑張り次第です……。多分60頁前後、200円になると思います。
 出なかったらごめんなさい……

 それでは、明日よろしくお願いいたします!

第8回文学フリマ 参加のお知らせ

 豚インフルエンザ対策ではないのですが、私は今年のGWも引きこもってました。ごぶさたしてすみません。
 まずは第8回文学フリマの詳細をお知らせします。

 2009年5月10日(日)11:00〜16:00
 大田区産業プラザPiO
 (京急蒲田駅徒歩3分、JR京浜東北線蒲田駅徒歩13分)
 B-16・「痛覚」


 今回から会場が変わります。少しゆったりするのかな?
 ちなみにブースは毎度お世話になりっぱなしの明日香ちゃん(@moerae-sideASKA)のお隣です。
 詳しくはこちらから。

 毎度のことですが、販売物が確定してないので(……)前日に再度告知をしたいなあと……3日前に何言ってるのかという感じですが……
 あ、友人から素敵すぎる作品をお預かりしました! 装丁が便箋仕様の書簡体小説です。常に他力本願な痛覚。

 ひと月前の話になってしまいましたが、そうさく畑に参加してきました。
 そうさく畑は、文学フリマよりはアウェイだけどコミティアやオールジャンルイベントの創作スペースよりは可能性がある感じです(コミティアは創作でも本当にコミックがメインなので、小説の入る余地があまりない)。文フリに比べて紀行や研究が目に付いたのが印象的でした。文フリは評論は多いけど研究はあんまりないんだよね。
 不可抗力のアクシデントがあり、納得のいくかたちで参加できず残念だった部分もあるのですが、創作系のイベントに行くと本当に刺激になります。
 それにしても何でも初回って難しい……

 字書きだらけの神戸遠征だったので、苦労話(笑)ができたのも楽しかったです。小説の書き方ってホント人それぞれなのですごく面白い。人それぞれなんだけど、苦しいポイントは同じだったりするとちょっとホッとする。
 観光もしてきました。北野異人館街をがっつりまわったよ〜!

 で、3月末そうさく畑のために、寝ないで死ぬ気で頑張りまして、あーもう二度とやりたくない……と思っていたのに、今また……同じことを……しています……
 まあギリギリまでぼんやりしていた自分がいけないんですが……!

イベント参加のお知らせ

 またまた直前になってしまいましたが、お知らせです。
 そうさく畑63に参加します!

 2009年4月5日(日)11:00〜15:00
 神戸サンボーホール
 15丁目15番地「チームあまおう」


 イベント詳細はこちらから。
 もう今週末なんですが、大胆にも遠征です! 小説書き4人でユニット組んで神戸へ乗り込みます(前々からほのめかしていた企画はこれです)。
 このイベントのために「吸血鬼」がテーマのアンソロジーも発行予定です(その原稿が終わらなくて告知がこんなギリギリに……)。私は現代の新宿を舞台に、ゴスロリサークルに本物のヴァンパイアが紛れ込んでしまう話を書きました。
 執筆陣が豪華メンバーで今になって震えています……書いてるあいだは必死すぎてそれどころじゃなかったけど、あんな中に混ざっていてよかったんだろうか……。話がきもちわるいのはもう私だから仕方ないとして、せめて枚数自重すればよかった……アンソロジーで自分史上最高枚数とか空気読めないにも程がある……! (そう、100枚の壁を越えました……)
 本じたいは素敵な本になること間違いなしだと思います。私も完成品見るのが楽しみです。

 あ、5月の第8回文学フリマにも出ます。
 ブースは確保できてますので、配置などわかったらまたお知らせしますね。

第7回文学フリマ 反省会

 またしても遅くなりましたが先々週は文学フリマ、大変お疲れさまでした。
 東浩紀の特別企画「ゼロアカ道場」効果で人出はあるだろうと思っていましたが、予想以上で……遅刻して11時過ぎぐらいに着いたら会場前に長蛇の列が出来ていて驚きました。
 そう、そんな大盛り上がりの回だったというのに、私は遅刻しまして……朝ペーパーを刷ろうとしたらプリンタが絶不調、テンパりながら予定より30分遅れて家を出て、団地を出たところでサークル登録証忘れてきたのに気付いて戻り、駅に着いたところでお金を持ってきてないことに気付いて戻り、やっとのことで秋葉原に着きました……

 ところで私はイベント直前に、焦りまくってイベント会場にたどり着き、持ってきた袋の中身を見たら本の表紙だけが数枚入っていて売るモノがない、ギャー!という悪夢を見て、夢で良かったなあと思っていました。

 スペースで、在庫がほとんどない『Lily』を増産すべく、刷ってきた紙を折りまくっていて初めて気付いた。

 表紙、忘れてきた

 ごめんなさい新刊どころか売るものがありませんでした……
 夢にまで警告されてたのに! 2回も家まで戻ったのに!
 本当にちょっとしか残ってなかった『Lily』は開始1時間でなくなってしまい(家に帰ればたんまりあるのに……)、ペーパーもわりと早い段階で配りきってしまい、机の上に『胡蝶』だけが鎮座するおなじみの光景に……

 残念ながら明日香ちゃんが体調を崩して参加できず、売るものもなくひとりぼっちでどうしよう……と思っていましたが、蓋をあけたらいつもどおりで買っていって下さる方とお話できたり、友人がお友達を連れて駆けつけてくれたり、お菓子頂いたり、電話頂いたり、嬉しいことが沢山あってやっぱりはしゃいでしまいました。
 ありがとうございました!

 今回は山羊の木・海岸印刷さんのひま栞、エディション・プヒプヒさんで『乱世綺譚集』(ジャケ・タイトル買い)とアンソロジー『幻視コレクション』、それからゼロアカの熱気に呑まれて『Plateau』と『腐女子の履歴書』を購入。結構散財してしまった……
 どれも読み応えがあってなかなか読み切れないのですが、面白いです。装丁も凝っていました。いずれ書けたら感想を書きたいです。

 イベント後友人と落ちあって夕食を食べるためにコインロッカーに荷物を預けて、うかうかしていたらロッカーの営業時間を過ぎてしまって引き取れず、戦利品をその日のうちに読めなかったという最後の最後までぐだぐだな一日でしたが、それでもそこに居るだけで文学フリマは楽しかったです。
 次のイベント参加は来年春になると思います。会場規模拡大と年2回化で文学フリマの当選率が上がると信じて頑張ります。今度は新刊も既刊も表紙も中身もちゃんと持って行きますので! よろしければまたお立ち寄りください。

第7回文学フリマ 参加と販売物のお知らせ

 前日になってしまいましたが、第7回文学フリマに関するお知らせです。

 2008年11月9日(日)11:00〜16:00
 東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎第1・第2展示室
 1F A-61・「痛覚」


 秋葉原駅徒歩2分、入場無料です。
 詳しくはこちらから。

 販売物は春の文学フリマと変わらず『Lily リリイ』『胡蝶』の2点です。
 結局春に引き続き新作を間に合わせられず、既刊のみになってしまい……本当に情けないです。カタログの紹介コメントに調子いいことを色々書いた気がするのに、実際何もなくて申し訳ない……。
 何でもいいから一行くらいは目新しいテキストを持ってゆけないか、と焦って書いた4年ぶりの痛エッセイをペーパーに挟んで無料配布(という名の押しつけ)、くらいしかできることがないていたらくですが、よろしければ貰ってやってください……

 なお今回はmoeraeの明日香さんがブースを取っておられますので(A-41・moerae-sideASKA)、前回委託させて頂いたmoerae既刊や明日香さんの短篇集『LIVE』はそちらでお求めになれるかと思います。戦後すぐの東京を舞台にした穂崎円さんの新作もあるとのことですよ〜。
「東浩紀のゼロアカ道場」という特別企画があったり、桝野浩一氏のブースがあったりと、イベントは盛り上がりそうなので、興味とお時間のある方はのぞいてみて損はないかと。

 それでは明日、お待ちしております。

春の文学フリマ ありがとうございました

 遅くなってしまいましたが、春の文学フリマ、お疲れさまでした。痛覚のブースにいらしてくださった方、本を手に取ってくださった方、皆様ありがとうございました!
 今回ももちろん楽しかったのですが、延々会場で製本作業をしながらの販売、というぐだぐだな状態での参加になってしまったため、申し訳なさと情けなさで自省モードです……。両隣のサークル様にもお客様にもご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした……。
 前回に引き続き、お手伝いに来てくれた明日香ちゃんがてきぱきフォローしてくれたおかげで何とか無事乗り切った……ありがとう明日香ちゃん。こき使ってごめんね(涙)

 遊びに来てくれたお友達、差し入れして下さった方々もありがとうございました。ミルフィーユ美味しかったです、ごちそうさまでした!(こんなところですみません)

 お買い物の目玉は、何といっても山羊の木・海岸印刷さんの新作「夜灯集」。前々から楽しみにしており、開場するやいなや販売準備どころか製本すら終わっていない自分のブースを放り出して買いに走りました(笑)綺麗な箱入りの写真と短歌(文字は活版刷り!)のカードで、寝る前に取り出して眺めたりしています。うっとりする……。
 無事に「夜灯集」を買えた達成感でおなかいっぱいになってしまい、今回はそれ以外のお買い物はあまりしなかったなあ。別のブースで、やっぱり写真と短歌のポストカードを何枚か買ったくらいです。写真+短歌のカードというアイテムは魅惑的だな。

 春開催のレギュラー化、そして会場が一回り大きくなるということで、今後も文学フリマを軸に活動していきたい身としてはひと安心です。次(第7回)は今度こそ落ちそうですが……
 それはそれとして、来年の春頃には明日香ちゃんが非常に楽しいことを企んでおり、私も図々しく便乗させてもらうつもりでおります。今から楽しみだー。頑張って書くぞ!

 お昼を公園で食べているので、今日みたいに晴れてさわやかな日は最高のランチタイムです。
 図書館も近くにあって絶好の環境です。会社周辺をひと月うろうろしまくった成果。

春の文学フリマ 当日の販売物

 イベント当日の販売物です。

・『Lily リリイ』 コピー/A5/40頁 100円
・『胡蝶』 コピー/A5/60頁 200円

(moerae-sideASKA/委託)
・『LIVE』 コピー/A5/32頁 100円
(moerae solo number/委託)
・『やめるはひるのつき moerae#003』 コピー/A5/24頁 100円
・『ガーリーガール moerae#004』 コピー/A5/16頁 100円



 今回は完全な新作はありません……ごめんなさい……。
『Lily』は前回配布した(現在はこのサイトで全文公開中)『百合の寝台』の、ディレクターズ・カット版というか、完全版です。ほぼ全部削らざるを得なかった、蓮実に関する記述を復活させてあります。
 
 私が不甲斐ないぶん、moeraeの既刊本をお預かりしたので委託販売のラインナップは大変充実しています。
 前回に引き続き明日香さんの短篇集『LIVE』と、穂崎円さんの個人誌2冊です(moeraeはその名の通り3名で構成されるサークルで、一つのテーマを三者三様に料理して合同誌を発行、というスタイルで活動されていたのですが、訳あって? #003と#004は穂崎さんの個人誌です)。今回委託する2冊のテーマは「予約済+color=#FFFF99」と「ポップでキッチュな恋愛もの」。

 そんなわけで、かなり豪華なブースにできる予定です。よろしければお立ち寄りくださいませ。お待ちしております!

春の文学フリマ 参加のお知らせ

 いよいよ週末に迫った春の文学フリマ2008の詳細です。

 2008年5月11日(日)11:00〜16:00
 東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎第1・第2展示室
 1F A-17・「痛覚」


 秋葉原駅から徒歩1分、入場無料ですよ〜。
 詳しくはこちらから。

 連休は友人とも会わずhide memorial summitにも行かず(泣)、ひたすら文学フリマ準備に勤しんだのですが、もう、ぐつぐつに煮詰まって本当にしんどかったです……。一行書いては手が止まり、書いても書いても終わらない地獄。
 思えばここ半年くらいは就活したり転職したり新しい仕事覚えたり、実務的なことに必死で、特に最近は本を読んだり役に立たないことして遊んだりが減っていました。そういう生活してると、手持ちの「言葉」の在庫が減っていくんですよね……。原材料不足でつらい。反省……。

 そんな中、紙の買い出しを兼ねて一日だけ外出、moeraeのおふたりとごはんを食べました。色々お話できて楽しかった……!
 在庫あるならうちに置くよ! としつこく迫って既刊をお預かりしてきましたよ。今回私は相当ボロボロで、どうしよう……と頭が痛かったのですが、moeraeさんの素敵な作品のおかげで充実したブースにできそうなので、一転かなり浮かれています。ぜひ、お立ち寄りください。
 
 それにしても連休明けの出勤は本当にかったるい。GWって毎年なんだかうまく過ごせなくて、疲労感ばっかり残る感じです。

第6回文学フリマ お疲れさまでした

THANKS!

 前回の参加も非常に楽しかったのですが、もう比べものにならないぐらい楽しかったです!
 来場者も回を増すごとに増えてゆくような気がする。とにかく盛り上がってました。秋葉原の今の会場ではそろそろ手狭なのでは? と思うくらい(あの狭いところに詰め込まれてる感じが活気の素なのかもですが)
 お立ち寄り下さった方、本をお手に取って下さった方、本当にありがとうございました。おかげさまで今回も思ったより早くものがなくなってしまって……前回よりは沢山持ち込んだつもりだったんですが……

 あすかちゃんのおかげでお友達も遊びに来て下さり、店番を押しつけて(笑)ゆっくりお買い物が出来ました。
 今年のヒットは「quu the 9」さまの豆本! 豆本や、雑貨のような本を販売しているブースは結構あったのですが、中でもディスプレイが素敵すぎてノックアウト。『伊曽保物語』を眺めて喜んでいます。『百鬼夜行』が売り切れていたのが残念すぎる……。
 あと、お隣のブースの「雲上回廊」さまは『ハイパーテキストプレイ』『7文字で繋がる連作超短編』など非常に面白そうな試みを色々されていて、興味深いな〜と思ってました。飛ぶように売れてらしたので、なくなる前に買わせて頂けてよかった(笑)お話できて楽しかったです、ありがとうございました!
 アフターも楽しかった〜! 久しぶりにお会い出来たお友達もいて嬉しかったです。イベント後でおかしくなっていてスーパーハイテンションで喋りまくってしまいました……すみません……。

 新刊はどうせ無料配布だったことだし、いっそサイトに全文上げちゃおうかなあ、とか考え中です。

 次は来年5月開催ということで、勿論申し込ませて頂きます。でも取れるかなあ……(弱気)やっぱりもう一回りでいいから規模は拡大して欲しいなあ。
 書くことはそれだけで楽しいことですが、それを形にして自分の手で売るということはそれに勝るとも劣らない楽しさです。今日の、楽しかった! という気持ちを糧にして書いていきたいと思います。
 これからもどうぞよろしくお願いいたします。

第6回文学フリマ 当日の販売物

 イベント当日の販売物です。

・『百合の寝台』 コピー/A5/36頁 無料配布
・『胡蝶』 コピー/A5/60頁 200円

 新刊は『百合の寝台』です。ランジェリーを買うのに抵抗がある女の子と、下着屋の美人店員とその友人が、おとめ下着パーティーをして……というような話。50枚。
 それと、「moerae-sideASKA」の明日香さんの短篇集をお預かりします。

・『LIVE』 コピー/A5/32頁 100円

 表題作「LIVE」と「束縛」「ALONE」の3篇で、以前ウェブにあげていた作品の再録とのこと。不器用でちょっと不健康な少年少女のお話。短いながらも、人間関係を書くのが巧い明日香ちゃんらしいお話で、こうして冊子体で読めるようになったのは個人的にすごく嬉しいです。


 私の方の新刊が無料配布なのは、実は新潮社の「女による女のためのR-18文学賞」に応募しているからです。応募条件の「未発表作」の基準に関するFAQに、ウェブなどで公開している作品は課金していなければ問題ない、とあったので念のため。
「R-18」と名の付く賞に応募したとはいえ、レーティングは強いて付けるなら12程度です。応募資格が18歳以上でないことと、「『いわゆる官能小説』を求めているわけではありません。『性』というテーマを幅広く解釈して、自由にお書きいただいて結構です」という一文に甘えて書いたので、ほんと全然ぬるいと思う。ベッドシーンが書けない私にしては頑張った、というだけで……。
 ただ一応それっぽい場面はありますので、極端に苦手な方はご注意下さい。いずれ別の形でまたお目にかけたい作品なんですが、その際には多分エロ度を下げます。

 そうそう、ちょこっとですが寄稿させて頂いているのでこれも宣伝しておこう。

 2006 文学フリマ五周年記念文集

 当日、事務局で販売されるということなので、興味のある方はぜひ。

 それでは明日、よろしければお立ち寄り下さいませ。お待ちしています!
 今年はバッチリ睡眠とってブースにいられるように頑張ります(笑)