第9回文学フリマ 参加のお知らせ

 12月になってしまいました。えっもう2009年終わり?!

 第9回文学フリマの詳細をお知らせします。

 2009年12月6日(日)11:00〜16:00
 大田区産業プラザPiO(京急蒲田駅徒歩3分、JR京浜東北線蒲田駅徒歩13分)
 D-18「痛覚+Wilhelmina」


 詳しくはこちらから。

 目玉は吸血鬼がテーマのアンソロジー『吸血綺譚』です。
 オフセットで100ページという読み応えある一冊になりました! すでに印刷屋さんに原稿を渡してあるので確実に出ます。たびたびの発行延期、本当に申し訳ありませんでした。
 告知サイトにそれぞれの作品サンプル(こっそり最終稿に差し替えました)も上げてありますので、よろしくお願いいたします!

 いつもの痛覚に加えて、アンソロジー執筆メンバー(犬塚暁さん・穂崎円さん)の個人誌も販売予定です。楽しみですね!
 私は……ええと、新作はちょっとまだ確定してないので(……)直前に再度告知をさせて頂きたく……(またか!)

 なお、お隣のD-17・「叶える子」さんでこの世に存在しない作品の「書評」だけを集めた『架空作品の書評集(仮)』という本を企画されています。
 私も参加させて頂きました。小説というかたちにしたいけど自分では無理、な妄想が脳内に結構ごろごろしているので、その中で今いちばん盛り上がっているのをここぞとばかりにでっちあげてやった(痛)。楽しかったです!
 現在井上さんが鋭意編集中とのことなので、当日見かけたら是非お手にとってみてください。あ、井上さんは前回うちのブースでお預かりした『闇に願いを』の作者さんです。

 学習能力なくまたしても新作(いつもの連作です)が危ういラインなのですが、前回ものすごい綱渡りながら何とかなったので、ギリギリまではあがこうかと思います……

『TV/CD』修正版と『ファッション』誤記のお詫び

 先日の第8回文学フリマで領布した『TV/CD』に、作品の前半と後半で噛み合わない箇所があり、誤字脱字の訂正以外にも少しですが書き直して再印刷しました。
 お買い上げ頂いた方、お取り替えしますのでお申し出ください。郵送も致します。作者としてはやはり修正版をお手元に置いて欲しいので、お手数ですが何卒交換してやっていただけると有り難いです。
 突貫工事だったので誤変換ぐらいは覚悟してたけど、ちょっと直さずにはいられないミスだった…… ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

 ちなみに刷り直し分はレーザープリンタで出力したので、紙面もかなりキレイになりました(領布分はコピーでした)。
 紙を持ち歩いたりPCの環境変えたりが面倒なので、コストパフォーマンスが最悪でも自宅のインクジェットプリンタで300枚とかガンガン刷ってるんですが、さすがに今回限界を感じて……
 知ってたけどレーザーはやっぱり美しいです。でも、自宅の骨董iMac(OS9)ならまったく簡単確実なWordの印刷設定が最新版G4ではなぜか出来なくてわざわざクラシック環境にWordをインストールしたり、何もしていないのにプリンタが突然プリントの天地の設定を変えてきて両面印刷失敗したり、一般的だと思って使っていたフォント(平成明朝)がプリンタに入ってなくて勝手に置き換えられてたり、なんかほんとレーザープリンタと意志疎通ができなくて大変でした。
 ほとんどミスをせず紙のロスも出さないPM-D800(自宅のインクジェット)が恋しくてたまらなかったよ……

 なお、『ファッション』にも誤記がありました。

 41頁16行目
「憐れみと嘲りの混ざった微笑が浮かべ、〜」
 ↓
「憐れみと嘲りの混ざった微笑を浮かべ、〜」

 ……となります。よろしくお願いします。

第8回文学フリマ ありがとうございました 

 文学フリマ、お疲れさまでした!
 暑い中お越しくださった皆様本当にありがとうございました。5年前の初参加以来で前日完徹・当日コピーで製本しながら販売、とかやったせいでヨレヨレしていて、いつも以上にロクな対応してなかった気がしますが、嬉しかったです。お菓子もごちそうさまでした!
 撤収を手伝ってくれたお友だちもありがとうございます……来た知人はもれなくこき使う私ですみません……。バリバリ製本やってくれた南条氏もありがとう。売り子さんは空気にならないでください(笑)

 今回はヨレまくっていたのであんまり見て回れなかったです……後からカタログ見て「あーここ行っときゃよかった」って思ったところが結構あった。
 会場はもう、全然広くなった印象です。といって閑散としちゃってるわけでもなく、ちょうどいい規模なんじゃないかなーと思います。
 JR蒲田駅の遠さに驚いたけど。あれもう最寄りじゃないですよ……大人しく京急蒲田使ったほうがいいと思う。

 合体でブースとっていた明日香ちゃんが来れなくなってしまって残念でした……
 あと告知していた本を置けなかったり、ブース内荒れ放題だったりと今回もかなりお見苦しいところ満載で申し訳なかったです……。そうさく畑から帰ってきて、販促をもっとしっかりやろう! と反省したのにまったく活かせなかった。これから後かたづけのついでにPOPとか作ってしまえばいいんだな。

 とりあえず去年の5月から遅れていた新作を何とか出せてホッとしています。寝ても寝ても眠いよ……
 次回は12月ということで、少し間があいてしまいますがよろしくお願いいたします。今度はさらっと50枚ぐらいの話にしたい(夢想)

第8回文学フリマ 当日の販売物

 イベント当日の販売物です。

・『ファッション』 コピー/A5/64頁 200円
・『Lily リリイ』 コピー/A5/40頁 100円
・『胡蝶』 コピー/A5/60頁 200円

(委託)
・『闇に願いを』 手製本・便箋仕様/A5/本文11頁 100円


 新作は『ファッション』です。そうさく畑63で頒布予定だった吸血鬼アンソロジーの発行が諸事情で遅れているため、応急処置的に自作だけコピー本にしてしまいました……。
 現代の東京が舞台の、ゴスロリ・サークルにヴァンパイアが紛れ込む話です。アンソロジーだと言うのに空気読まずに100枚ぐらい書きました。
 
 それと、井上阿希さんから『闇に願いを』をお預かりしています。
 四通の手紙で構成されている書簡体小説であることを意識して、レターパッドのような体裁に製本されているものすごく凝った本です! 内容も、書簡体ならではの仕掛けがされた、一見そうは見えないラブストーリーです。
 こういう物語こそが恋愛モノだと認識されて欲しい。

 あと、『Lily』と同じ連作で、ずーっと出す出す言ってる『TV/CD』を出せる……かも知れない……。今後の私の頑張り次第です……。多分60頁前後、200円になると思います。
 出なかったらごめんなさい……

 それでは、明日よろしくお願いいたします!

第8回文学フリマ 参加のお知らせ

 豚インフルエンザ対策ではないのですが、私は今年のGWも引きこもってました。ごぶさたしてすみません。
 まずは第8回文学フリマの詳細をお知らせします。

 2009年5月10日(日)11:00〜16:00
 大田区産業プラザPiO
 (京急蒲田駅徒歩3分、JR京浜東北線蒲田駅徒歩13分)
 B-16・「痛覚」


 今回から会場が変わります。少しゆったりするのかな?
 ちなみにブースは毎度お世話になりっぱなしの明日香ちゃん(@moerae-sideASKA)のお隣です。
 詳しくはこちらから。

 毎度のことですが、販売物が確定してないので(……)前日に再度告知をしたいなあと……3日前に何言ってるのかという感じですが……
 あ、友人から素敵すぎる作品をお預かりしました! 装丁が便箋仕様の書簡体小説です。常に他力本願な痛覚。

 ひと月前の話になってしまいましたが、そうさく畑に参加してきました。
 そうさく畑は、文学フリマよりはアウェイだけどコミティアやオールジャンルイベントの創作スペースよりは可能性がある感じです(コミティアは創作でも本当にコミックがメインなので、小説の入る余地があまりない)。文フリに比べて紀行や研究が目に付いたのが印象的でした。文フリは評論は多いけど研究はあんまりないんだよね。
 不可抗力のアクシデントがあり、納得のいくかたちで参加できず残念だった部分もあるのですが、創作系のイベントに行くと本当に刺激になります。
 それにしても何でも初回って難しい……

 字書きだらけの神戸遠征だったので、苦労話(笑)ができたのも楽しかったです。小説の書き方ってホント人それぞれなのですごく面白い。人それぞれなんだけど、苦しいポイントは同じだったりするとちょっとホッとする。
 観光もしてきました。北野異人館街をがっつりまわったよ〜!

 で、3月末そうさく畑のために、寝ないで死ぬ気で頑張りまして、あーもう二度とやりたくない……と思っていたのに、今また……同じことを……しています……
 まあギリギリまでぼんやりしていた自分がいけないんですが……!

イベント参加のお知らせ

 またまた直前になってしまいましたが、お知らせです。
 そうさく畑63に参加します!

 2009年4月5日(日)11:00〜15:00
 神戸サンボーホール
 15丁目15番地「チームあまおう」


 イベント詳細はこちらから。
 もう今週末なんですが、大胆にも遠征です! 小説書き4人でユニット組んで神戸へ乗り込みます(前々からほのめかしていた企画はこれです)。
 このイベントのために「吸血鬼」がテーマのアンソロジーも発行予定です(その原稿が終わらなくて告知がこんなギリギリに……)。私は現代の新宿を舞台に、ゴスロリサークルに本物のヴァンパイアが紛れ込んでしまう話を書きました。
 執筆陣が豪華メンバーで今になって震えています……書いてるあいだは必死すぎてそれどころじゃなかったけど、あんな中に混ざっていてよかったんだろうか……。話がきもちわるいのはもう私だから仕方ないとして、せめて枚数自重すればよかった……アンソロジーで自分史上最高枚数とか空気読めないにも程がある……! (そう、100枚の壁を越えました……)
 本じたいは素敵な本になること間違いなしだと思います。私も完成品見るのが楽しみです。

 あ、5月の第8回文学フリマにも出ます。
 ブースは確保できてますので、配置などわかったらまたお知らせしますね。

第7回文学フリマ 反省会

 またしても遅くなりましたが先々週は文学フリマ、大変お疲れさまでした。
 東浩紀の特別企画「ゼロアカ道場」効果で人出はあるだろうと思っていましたが、予想以上で……遅刻して11時過ぎぐらいに着いたら会場前に長蛇の列が出来ていて驚きました。
 そう、そんな大盛り上がりの回だったというのに、私は遅刻しまして……朝ペーパーを刷ろうとしたらプリンタが絶不調、テンパりながら予定より30分遅れて家を出て、団地を出たところでサークル登録証忘れてきたのに気付いて戻り、駅に着いたところでお金を持ってきてないことに気付いて戻り、やっとのことで秋葉原に着きました……

 ところで私はイベント直前に、焦りまくってイベント会場にたどり着き、持ってきた袋の中身を見たら本の表紙だけが数枚入っていて売るモノがない、ギャー!という悪夢を見て、夢で良かったなあと思っていました。

 スペースで、在庫がほとんどない『Lily』を増産すべく、刷ってきた紙を折りまくっていて初めて気付いた。

 表紙、忘れてきた

 ごめんなさい新刊どころか売るものがありませんでした……
 夢にまで警告されてたのに! 2回も家まで戻ったのに!
 本当にちょっとしか残ってなかった『Lily』は開始1時間でなくなってしまい(家に帰ればたんまりあるのに……)、ペーパーもわりと早い段階で配りきってしまい、机の上に『胡蝶』だけが鎮座するおなじみの光景に……

 残念ながら明日香ちゃんが体調を崩して参加できず、売るものもなくひとりぼっちでどうしよう……と思っていましたが、蓋をあけたらいつもどおりで買っていって下さる方とお話できたり、友人がお友達を連れて駆けつけてくれたり、お菓子頂いたり、電話頂いたり、嬉しいことが沢山あってやっぱりはしゃいでしまいました。
 ありがとうございました!

 今回は山羊の木・海岸印刷さんのひま栞、エディション・プヒプヒさんで『乱世綺譚集』(ジャケ・タイトル買い)とアンソロジー『幻視コレクション』、それからゼロアカの熱気に呑まれて『Plateau』と『腐女子の履歴書』を購入。結構散財してしまった……
 どれも読み応えがあってなかなか読み切れないのですが、面白いです。装丁も凝っていました。いずれ書けたら感想を書きたいです。

 イベント後友人と落ちあって夕食を食べるためにコインロッカーに荷物を預けて、うかうかしていたらロッカーの営業時間を過ぎてしまって引き取れず、戦利品をその日のうちに読めなかったという最後の最後までぐだぐだな一日でしたが、それでもそこに居るだけで文学フリマは楽しかったです。
 次のイベント参加は来年春になると思います。会場規模拡大と年2回化で文学フリマの当選率が上がると信じて頑張ります。今度は新刊も既刊も表紙も中身もちゃんと持って行きますので! よろしければまたお立ち寄りください。

第7回文学フリマ 参加と販売物のお知らせ

 前日になってしまいましたが、第7回文学フリマに関するお知らせです。

 2008年11月9日(日)11:00〜16:00
 東京都中小企業振興公社秋葉原庁舎第1・第2展示室
 1F A-61・「痛覚」


 秋葉原駅徒歩2分、入場無料です。
 詳しくはこちらから。

 販売物は春の文学フリマと変わらず『Lily リリイ』『胡蝶』の2点です。
 結局春に引き続き新作を間に合わせられず、既刊のみになってしまい……本当に情けないです。カタログの紹介コメントに調子いいことを色々書いた気がするのに、実際何もなくて申し訳ない……。
 何でもいいから一行くらいは目新しいテキストを持ってゆけないか、と焦って書いた4年ぶりの痛エッセイをペーパーに挟んで無料配布(という名の押しつけ)、くらいしかできることがないていたらくですが、よろしければ貰ってやってください……

 なお今回はmoeraeの明日香さんがブースを取っておられますので(A-41・moerae-sideASKA)、前回委託させて頂いたmoerae既刊や明日香さんの短篇集『LIVE』はそちらでお求めになれるかと思います。戦後すぐの東京を舞台にした穂崎円さんの新作もあるとのことですよ〜。
「東浩紀のゼロアカ道場」という特別企画があったり、桝野浩一氏のブースがあったりと、イベントは盛り上がりそうなので、興味とお時間のある方はのぞいてみて損はないかと。

 それでは明日、お待ちしております。

春の文学フリマ ありがとうございました

 遅くなってしまいましたが、春の文学フリマ、お疲れさまでした。痛覚のブースにいらしてくださった方、本を手に取ってくださった方、皆様ありがとうございました!
 今回ももちろん楽しかったのですが、延々会場で製本作業をしながらの販売、というぐだぐだな状態での参加になってしまったため、申し訳なさと情けなさで自省モードです……。両隣のサークル様にもお客様にもご迷惑をおかけしてしまい、本当に申し訳ありませんでした……。
 前回に引き続き、お手伝いに来てくれた明日香ちゃんがてきぱきフォローしてくれたおかげで何とか無事乗り切った……ありがとう明日香ちゃん。こき使ってごめんね(涙)

 遊びに来てくれたお友達、差し入れして下さった方々もありがとうございました。ミルフィーユ美味しかったです、ごちそうさまでした!(こんなところですみません)

 お買い物の目玉は、何といっても山羊の木・海岸印刷さんの新作「夜灯集」。前々から楽しみにしており、開場するやいなや販売準備どころか製本すら終わっていない自分のブースを放り出して買いに走りました(笑)綺麗な箱入りの写真と短歌(文字は活版刷り!)のカードで、寝る前に取り出して眺めたりしています。うっとりする……。
 無事に「夜灯集」を買えた達成感でおなかいっぱいになってしまい、今回はそれ以外のお買い物はあまりしなかったなあ。別のブースで、やっぱり写真と短歌のポストカードを何枚か買ったくらいです。写真+短歌のカードというアイテムは魅惑的だな。

 春開催のレギュラー化、そして会場が一回り大きくなるということで、今後も文学フリマを軸に活動していきたい身としてはひと安心です。次(第7回)は今度こそ落ちそうですが……
 それはそれとして、来年の春頃には明日香ちゃんが非常に楽しいことを企んでおり、私も図々しく便乗させてもらうつもりでおります。今から楽しみだー。頑張って書くぞ!

 お昼を公園で食べているので、今日みたいに晴れてさわやかな日は最高のランチタイムです。
 図書館も近くにあって絶好の環境です。会社周辺をひと月うろうろしまくった成果。

春の文学フリマ 当日の販売物

 イベント当日の販売物です。

・『Lily リリイ』 コピー/A5/40頁 100円
・『胡蝶』 コピー/A5/60頁 200円

(moerae-sideASKA/委託)
・『LIVE』 コピー/A5/32頁 100円
(moerae solo number/委託)
・『やめるはひるのつき moerae#003』 コピー/A5/24頁 100円
・『ガーリーガール moerae#004』 コピー/A5/16頁 100円



 今回は完全な新作はありません……ごめんなさい……。
『Lily』は前回配布した(現在はこのサイトで全文公開中)『百合の寝台』の、ディレクターズ・カット版というか、完全版です。ほぼ全部削らざるを得なかった、蓮実に関する記述を復活させてあります。
 
 私が不甲斐ないぶん、moeraeの既刊本をお預かりしたので委託販売のラインナップは大変充実しています。
 前回に引き続き明日香さんの短篇集『LIVE』と、穂崎円さんの個人誌2冊です(moeraeはその名の通り3名で構成されるサークルで、一つのテーマを三者三様に料理して合同誌を発行、というスタイルで活動されていたのですが、訳あって? #003と#004は穂崎さんの個人誌です)。今回委託する2冊のテーマは「予約済+color=#FFFF99」と「ポップでキッチュな恋愛もの」。

 そんなわけで、かなり豪華なブースにできる予定です。よろしければお立ち寄りくださいませ。お待ちしております!