第1回文学フリマ京都 ありがとうございました

 文学フリマ京都、お疲れさまでした!
 第一回ということでしたが、かなりの盛況だったのではないかと……比較的入り口近くにブースを配置していただいたせいもあって、常になんとなく人が通っていた気がします。会場のみやこめっせは平安神宮のすぐそばで周辺には京都市美術館などもあり、アクセスしやすい良い場所だったせいもあるのかな? あと地下一階はとても暖かくて快適でした(笑)
 おかげさまで痛覚+Wilhelminaブースにもたくさんのかたが遊びに来てくださり、久々に『姫君の匣』をはじめ委託物や一部の本が持込み分完売となってしまって……ありがとうございました! せっかく訪ねてくださったのにお目当ての品をお渡しできなかったかたには本当に申し訳ありませんでした……搬入数をそこまで抑えたわけでもないのですが、読みが甘かった…

 

当日のブース

 

 規模が大きすぎも小さすぎもせず、買う側としても見てまわりやすかった気がします。
 この数年、イベントで「ミニコミは一期一会!」とばかりに買って積んで、を繰り返していたせいか(ほんとうにごめんなさい)、自分の手もとに何があるのかが把握しきれなくなってきたので、備忘のためにお買い物したご本をリストアップしておきます。

 

『Lightning Girl』(奈津子)
『エスペランサ』(藤村団子)
『さまよえるベガ・君は』(正井)
『しろい庭のむすめ 上』(孤伏澤つたゐ)
『タイドプール』(孤伏澤つたゐ)
『率 幕間』(率)
『その人の名は反逆と云ひます』(かかり真魚)
『きみは暴君』(かかり真魚)
『エフ氏』(スタニスワフ・レム/エディション・プヒプヒ)
『ギリシア倫理の一問題』(ジョン・アディントン・シモンズ/エディション・プヒプヒ)

(順不同・敬称略)

 

 幸先のよいスタートを切ることができてほんとうによかったです。次のイベント参加は5月、文学フリマ東京は申込み済で、コミティアのほうにも出たいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 なお『姫君の匣』については架空ストアさまで通販受付中ですので、よろしければご利用ください。『el』は私の手もとに在庫がありますので、ご連絡いただければ自家通販で対応させていただきます。
 また『ロータス』は新装版を準備中です。3月までには詳細をお知らせできるかと思います。

 

 撤収後は細見美術館に立ち寄って鈴木其一を眺め、カフェでお茶してから庫内灯さんの俳句と遊ぶイベントに参加しました。
 私は俳句カードゲームと、市井の句かプロ(?)俳人の句かを当てるクイズをやったのですが、どっちも面白かった!
 カードゲームは、俳句が書かれた手札を配られ、プレイヤーが順番に出すお題(「エロい俳句」「青春な俳句」など)に合うと思われる句のカードを手札からいっせいに場に出し、さらに自分以外が出したなかでいちばんイイネ! と思った句に投票、その票数でコマをすすめる……というルールのすごろくだったのですが、みんななかなか先に進めなかったりして盛り上がりました。すぐ振り出しに戻ってしまうすごろくだった(笑)
 俳句から作者がプロ・アマどっちかを見分けるのはもうぜんぜんわからなくて、当たらなかったんですが、見分けられないものだなあ……と思ったらなぜか気が楽になりました。
 あと参加者がそれぞれイチオシの本を持ち寄って交換できるブックトレードに出ていたラインナップがすごかった。私は準備にテンパるあまり用意できなかったのですが、持ってくればよかった……とめちゃくちゃ後悔しました。でもずっと読みたかった『ミノタウロスの皿』をゲットしたので嬉しい。
 ピザを食べつつ、今までお会いする機会がなかったかたがたともお話できたし、とにかく楽しすぎてあっというまでした! こうして遊んでもらったことにより俳句への恐怖心(?)がかなり薄れたと思います。庫内灯スタッフのみなさまはじめ、遊んでくださったみなさま、ありがとうございました!
 いつかは袋も回してみたい……!

 

 すっっっごく寒かったし、イベント翌日の月曜日は雪もちらついてましたが、覚悟していたよりは動きやすい天候でよかったです。錦市場をうろうろしたりレトロな喫茶室でケーキ食べたりした……フランソアも長楽館も最高だった……。
 ずっと行ってみたかった京都国立博物館も面白かったです。トラりんにメロメロになってしまって悔しい……
 とても楽しい三日間でした! 気が早いですが第二回もまた参加できたらいいな〜。

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