第1回文学フリマ京都 ブースNo.と販売物

 松がとれるどころかもう1月も20日を過ぎてしまい……毎年毎年きちんと新年のご挨拶もできずに申し訳ありません。こんな有様ですが、旧年中はお世話になりありがとうございました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
 2017年はバリバリ書いてバリバリ売りに行くぞ! ということで、さっそくイベント参加です。しかも遠征です!
 

2017年1月22日(日) 11:00〜16:00
京都市勧業館 みやこめっせ 地下第一展示場
き-05「痛覚+Wilhelmina
イベントの詳細はこちらから

 

 当日の販売物は以下のとおりです。おしながきもあります。

 

 Whilhelmina 
 『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円
 『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円
 『I Say Hello』 オンデマンド/文庫版/80頁 300円

 

痛覚
 『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 900円

 

 また、共有結晶の本誌およびメンバーの発行物を委託します。昨年11月の文学フリマ東京の新刊はひととおりお預かりしているはずなので、気になってた! けど買い逃した! というかたはぜひお見逃しなく。

 

 『共有結晶 Vol.2』 オフセット/A5/164頁 800円
 『共有結晶 Vol.3』 オフセット/A5/180頁 800円
 『YAMINABE Vol.1』 オフセット/A5/48頁 300円
 『fragments』 オフセット/新書版/88頁 800円
 『乱歩タイポ』 300円

 

 新刊はさすがに無理だったのですが、架空の書評と5000字程度の掌篇を合わせたペーパーをつくったので、配布します。
 2009年12月6日第9回文学フリマで、サークル「叶える子」さんが『架空書評集―今はまだ幻の名著たち―』という小冊子を作成、無料配布されました。この世に存在しない書籍の「書評」だけを集めた本というコンセプトで、たいへん好評であっというまになくなってしまったのをよく覚えています。
 この企画に私も参加させていただきまして、そのときでっちあげたのが『極彩色鳥類図譜』という本です。本人としてはライトノベルというかジュニアノベルというか、あのへんのジャンルのつもりでした。90年代の痛々しい空気感を伝えたかった……。著者名まで含めての「架空書籍」ですが、実は「竹田南里」は私が大学生のころ二次創作用にこっそり使っていたペンネームです(経歴はもちろん嘘ですよ! 笑)
 この架空書籍の妄想があまりに楽しかったので、いっそ書評のもとになった本文を書いてみよう、と思いたってワンシーンだけ書きだしたのが、今回ペーパーに併録した「蜜月」です。ほとんどプロットのまま長らく放置されていた下書きを加筆修正しました。ほんとうは固有名詞とか、設定を根本から変えたいなあと思った部分もあるのですが、書評部分に一切手を入れずそのまま載せた関係で直せませんでした。ので、多少の気恥ずかしさはもうそういうものだと思っていただければ……
 なお、穂崎さんも短歌のペーパーも用意してくださっているとのことです。さらに昨秋に引きつづき共有結晶の別冊企画・二次創作短歌特集のフライヤーも置きますので、無料配布だけでもかなりの充実ぶりです。配布物だけでも遠慮なくもらいに来てくださいね!

 

 京都、寒さとお天気だけがちょっと心配ですが、美術館も行くぞ! おいしいもの食べるぞ! という感じでめちゃくちゃ楽しみです。イベント来場予定のみなさまもどうかもろもろお気をつけてお越しくださいね。元気にお会いできますよう!

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