第16回文学フリマin大阪 告知1・痛覚+唐草銀河

  いよいよ今週末はイベント本番ですね! 入稿、旅行の手配などとバタバタしているうちにあっというまに4月になってしまい、またしてもギリギリの告知に……

2013年4月14日(日) 11:00〜16:00
堺市産業振興センター イベントホール
(地下鉄御堂筋線「なかもず駅」、南海高野線「中百舌鳥駅」徒歩3分)
A-15「痛覚+」


 詳細はこちらから。

 さて、以前にも書いたとおり今回は[痛覚]の本だけでなく色々取り揃えて並べるつもりで「+」をつけたのですが、ここで「色々」の中身をひととおりご紹介したいと思います。

 まずは[唐草銀河]さま。
 神父アンソロジー『Kyrie eleison』にゲストをお願いしたご縁で、唐草銀河さまのご本も3点ほど委託させていただくことになりました。
 先日初めてお会いしてお話する機会があり、松浦理英子やウィリアム・ギブスンなど共通して好きな作家の話題で盛り上がったり、小説とは、物語とは、というような根源的なレベルに及んだり、ともかく話が尽きることのない楽しい時間だったのですが、読むこと・書くことへの意識の高さと情熱、そして本への愛情に圧倒されました……! もう、自らの不勉強ぶりをひたすら恥じた。
 磯崎さんは古典・歴史からファンタジー、SFまで幅広く書かれていて本当にすごいなあと単純に思っていましたが、それだけのものをつくりだす土壌には膨大なインプットが必要なのだなとあらためて思い知りました……

 今回お預かりする3点のうち、『素描―触れ合わぬ手―』と『美の女神、海へ還る 他一篇』は十五世紀のフェイレンツェが舞台の、ボッティチェリの物語です。ご自身も資料を読みこんで素敵な歴史ものを書かれる犬塚さんがお薦めされています! 神父アンソロジーで磯崎さんのお話に惹かれた方は是非、こちらも手にとってみていただきたいと思います。
 もう一点『夢のように、おりてくるもの』は現代が舞台で、コンビニでアルバイトをしながら「夢をあがなう」のが生業の「夢使い」の主人公(男性)と、バイト仲間の大学生(男性)の恋愛ものです。私の書くものを読んでくださっている方だとかなりひきこまれるのではないか、という感じです。というか私が大変好きな雰囲気です。

 なお、唐草銀河さまは4月28日の超文学フリマに参加されます。ブースはキ-24とのことです。
 そちらで『Kyrie eleison』及び『ロータス』を委託してくださるので、あわせてよろしくお願いいたします。
 突然の原稿依頼に始まり数々の図々しいお願いを快諾してくださった磯崎さんには心から感謝しております。本当にありがとうございます……!

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