第12回文学フリマ ありがとうございました

 日曜日の文学フリマに参加された皆様、お疲れさまでした。ブースにお越しくださった方、ご挨拶させていただいた方、ありがとうございました! お会いできて嬉しかったです。

 おかげさまで『吸血綺譚』は完売いたしました。お手に取って下さった方、本当にありがとうございます……!!

 初めてのことばかりで手探りしながら三人で頑張って作った、個人的にもとても気に入っている本なので何だか感無量です。色々あったけど楽しかったな〜。お買い上げ下さった方々にも楽しんで頂ければいいなあ……と思います。
 犬塚さんと穂崎さんには今回も大変お世話になりました。穂崎さんには今回ディスプレイのプロデュースまでお願いしてブースをすごく素敵にして頂きました! 感謝感謝です。
 Wilehelminaでもまた何か作りたいですね〜。

 今回は、Lumiereさんの『憂いのなか揺れる心を夜明けとともに君に告げる』、鯨鳥三日さんの『3P』、絶対移動中さんの『オタクライフ』、AZUReLY BLUE SIDeさんの『Memento-mori』、渋澤怜さんの『甘いものは別冊』、藍咲瑞希さんの『Rの刻印』などなど、頂いたものも含めて気が付いたら戦利品いっぱいでした。
 あと前回迷いに迷って買わなかった『恋と童貞』の2号を買ってしまった……。「『童貞』っていう単語を一年分ぐらい叫んだ」とブースの方がおっしゃっていましたが、なんか私まで「童貞」という単語に猛スピードで慣れた感があります。これはもうタイトルの時点で勝ってますよね(笑)
 枡野浩一さんの一行原稿用紙もうっかり買ってしまった。もっときれいな歌もあったのに、「セックスを一回したら死ぬような人生ならば楽だったのに」とかいう一首をつい選んでしまう私。しかもこれ結構かさばって、バッグに入りきらず「セックス」の部分だけ飛び出してたりしてアレだった……。

『感応ノイズ』と『文学フリマお試し企画』の実物にもおおお……! となりました。こちらも沢山の方にお手に取って頂けたようで良かったです。
 この二つの企画は純粋に書かせてもらって楽しかったというだけでなく、新たに書き手さんと知り合う機会になり、参加して良かったなあとしみじみ思います。『感応ノイズ』メンバーの皆さんとは打ち上げもご一緒させていただいて、色々刺激的な話ができて面白かったです。

 いちばん最初、知り合いのサークルどころか友人に売り子を頼むことすらなく、たったひとりで一点しかない商品をぽつんと置いていた頃からすると何だか信じられない今の状況なのですが、周りに人が増えると賑やかで楽しく刺激をもらえる反面、自分のペースというものを見失いやすくなるのだな。
 私は私、ということを忘れずにゆきたいです。

 痛覚(というかヤナガワマイ)としては昨年の春に続いて新作を落とし、準備号的なペーパーしかお渡しできないという不甲斐ない有り様で申し訳ありませんでした。
 ただ次の文学フリマの前にどうしても今回の話を出しておきたいので、急きょ8月のコミティアに申し込みました。[痛覚]です。とにかく今回落とした『シスター』という作品を出すためだけに参加するので、出せさえすればそれで目的達成! と今から自分に言い聞かせています(売上的にはものすごく厳しい状況が予想されるので)。
 実はこの連作を年内にまとめたいと思っていて、次の文学フリマでは最終話を含む総集編を出せたら……というつもりでおります。なので、『シスター』はコミティアでしか売らない予定です。
 ずっと連作を追いかけてくださっている方も、今回初めて読んでくださった方も、あと少しですのでどうか結末を見届けてください。

 いつも以上に疲労困憊してしまい、しばらく実家に戻っていたんですが、いつまでもぼんやりしてる暇ないんだよな。次の文学フリマの申込みももう始まってるし。

 オフィシャルサイトのブログはこちら
 http://d.hatena.ne.jp/jugoya/20110612

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