第5回文学フリマ大阪 ブースNo.と販売物

 イベントのお知らせをしようと思ってこういうブログの告知記事とか昔はよく作っていたインフォメーションペーパーとかを見返すと、近況報告的な雑談でほぼ毎回RYUICHIか河村隆一の話をしていてエッ私ちょっとRKのこと好きすぎでは……? と自分でも引くんですが、最近も概ねそんな感じというか、河村隆一さん(と葉山くん)のために平日に広島遠征したり、20年間ふつうに好きだったINORANに突如気がくるって経済的にも時間的にも一切余裕がないのに高速バスで長野まで往復したり、LUNA SEAに対して過去最高レベルに強火なうちに2017年も9月の半ばです。

 第5回文学フリマ大阪に出ます! 第1回に参加して以来4年ぶりの大阪です、よろしくお願いします!

 

2017年9月18日(月祝) 11:00〜17:00

堺市産業振興センター イベントホール

(地下鉄御堂筋線 なかもず駅・南海高野線 中百舌鳥駅 徒歩3分)

A-4「痛覚+Wilhelmina」

イベントの詳細はこちらから。

 

 当日の販売物は以下のとおりです。おしながきもどうぞ。

 

Whilhelmina

『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円

『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円

 

痛覚

『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 1500円

 

 天使アンソロジー『el』は残部僅少です。

 すごくかっこいい天使たちがいます!  なくならないうちにぜひ!

 

 また、共有結晶の本誌およびメンバーの発行物を委託します。

 5月発行の最新刊『二次創作短歌 非公式ガイドブック』もお預かりしますので、まだお持ちでないかたはこの機会に現物をお手にとってください〜!

 『乱歩タイポ』以外の既刊には私もおじゃましております、短歌を小説に解凍したりお手紙書いたり4コマ漫画の原作したりやりたい放題です。

 

『共有結晶別冊 二次創作短歌非公式ガイドブック』 オフセット/A5/100頁 600円

『共有結晶 Vol.2』 オフセット/A5/164頁 800円

『共有結晶 Vol.3』 オフセット/A5/180頁 800円

『YAMINABE Vol.1』 オフセット/A5/48頁 300円

『乱歩タイポ』 300円

 

 あるかも〜と毎回カタログに書いてしまいつつ(未来の自分への期待を捨てきれない)またも新刊を持ってゆけず……申し訳ありません……。個人誌の新作は年内はちょっと厳しいかもしれない……

 

 新刊はないのですが、大阪限定で特別なフライヤーを配布いたします。

 おとなりのA-3【冬青】さまで配布されるフライヤーと対になっている仕掛けなので、ぜひ合わせてお持ちいただければと思います。

 個人的にははじめてフライヤーを印刷屋さんにお願いしたのでとてもドキドキしている……でもしまやさんだからきっときれいに仕上げてくださっているに違いない……いつもご迷惑おかけします、ほんとうにありがとうございます……。

 遊び呆けていたらあっというまに秋になりつつあって震えていますが、夏のあいだもちょこちょこ作文はしていたはずなので、これから徐々にかたちになっていくと思いたい。秋から冬に向けて動いている幾つかの企画のうちの、かなり大きなひとつのお知らせをこのフライヤーに仕込んでいますので、どうかお見逃しなく。

 

 あと、ツイッターで遊んでいただいて楽しかった「あなたをイメージして小説の書き出し」を字スケブでやりたいな〜などと思っております、ので、書かせてやってもいいよ! というかたはお声がけください。

 好きなものとか、単語三つぐらいいただけたらそれを元に私が好き勝手に妄想します。推しキャラを教えていただければ夢小説仕様にもいたします(笑)

 

 台風の影響だけとても心配なのですが……うまいこと逸れたりとかしてあんまり荒れないでくれたらいいなあ。私、比較的晴れ女なのでなんとかなるといい……頑張ります……!

コミティア120&第24回 文学フリマ東京 ありがとうございました

 コミティア&文学フリマ東京の春のイベント二連戦、お疲れさまでした!
 新刊どころかペーパーすら用意できなかったにもかかわらず、ブースまで足を運んでくださったみなさま、ほんとうにありがとうございます。
 おかげさまでビートルズトリビュート本『I Say Hello』は在庫がゼロになりましたので頒布終了とさせていただきます。また、天使アンソロジー『el』も残部がかなり僅少のため、今後はイベント売り、もしくは自家通販でお求めいただければと思います。

 

当日のブース1 当日のブース2

 

 初お披露目の『ロータス』新装版も予想以上にお手にとっていただけて嬉しかったです。さすがにもう行き渡るところには行き渡ったのでは……という思いや、旧版よりだいぶ頒価が上がってしまった心苦しさもあってちょっと不安だったのですが、まだ必要としてくださるかたがいらっしゃって、もう少し飛距離を伸ばせるのかな、とホッとしました。
 時間がかかってしまって申し訳ないのですが『ロータス』は今まで以上に手軽にアクセスできるように窓口を整備したいと思っていますので、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 今回のお買い物は以下です(コミティアぶんと文学フリマぶんをまとめました)。

 

『「海へ行こう」と君が言う』(市井一佳)
『そらごと申す大納言』(唐橋史)
『魚たちのH2O』(孤伏澤つたゐ)
『dress』(霜月みつか)
『DYKES ON BIKES』(Miu Kayama)
『二人になるまで一人旅』(そらし といろ)
『稀人社通信 改』(稀人社)
『小禽豆本』(海猫風信社)
『少年電氣街通信』(海猫風信社)
『aneimo』(隙間社)
『バナナブレッドの午後 1970-80's少女マンガ逍遥』(SCOPEBOY BOOKS)

(順不同・敬称略)

 

 このほか、cielisteさんのはまむしーる、夜間飛行惑星さんの紙ものセットなどかわいいグッズを買ったり、共有結晶別冊『二次創作短歌非公式ガイドブック』刊行記念で行われた二次創作短詩ポスカラリーのカードを集めたり、欲しかったものはおおむね手に入れてホクホクです。
 普段はなかなかお会いできないかたともお話できたし、打ち上げも楽しかったです! 海外スラッシュのテンプレめちゃくちゃ面白かった……ジャンルがジャンルなのでここには具体的なことを何ひとつ書けないけど……。
次回は9月の文学フリマ大阪に出ます。抽選と聞いてヒヤヒヤしたのですが、ありがたいことにブースを頂けたので……今度こそ何か新しいものを用意して臨みたいです……!

 

 ちなみに京都から戻ってから何をしていたかというと、宝塚歌劇団花組の「雪華抄/金色の砂漠」を観劇し、衝動的にチケットを取った河村隆一さんと葉山くんの「人間失格」をフィーチャーしたライヴに会社をサボって駆けつけ、念願だった河村隆一さんのNo,Mic One Speaker チャーチツアーに行き、そんなこんなで魂が幻想のアラブへさまよいでたり天上へ召されそうになったりであまり現世に留まっておりませんでした。要するに遊んでいたんですけれども。ほんとうに申し訳ありません……!
 加えて5月の連休が終わってからやるつもりだった部屋探しをうっかり前倒しで始めてしまい、4月は不動産屋さん通いに費やし、4月末になんとか決まって目下引っ越しの準備に追われています。
 物理的には大した作業もなく楽勝なはずなんですが、2年前に実家に退避してきたときも、さらにその前に二人暮らしが破綻して無理やりひとり暮らしを再開したときも、今よりずっと切羽詰まっていたせいか身辺がまったく片付いておらず、とにかく段ボールに詰め込んでそのままにしていた記憶と記録の蓋をようやく開けて、あらためて向き合って整理する……というような状況でなかなか心が休まりません……。
 ともあれ5月中には完全に移って新生活をスタートさせる気持ちです。はやく別居していた小説や音楽と再会したい……そして今度こそ狭くても快適な作文環境を構築する……!

コミティア120&第24回 文学フリマ東京 ブースNo.と販売物

 ぼやぼやしているうちに黄金週間も始まってしまいました。もう毎年同じことしか言えない……というかこれ以外の書き出しで告知をしたことがない……すみません……
 連休締めくくりの土日、6日・7日と二日続けてイベント参加いたします!

 

 2017年5月6日(土) 11:00〜16:00
 東京ビッグサイト 東4・5・6ホール
 東5 い39a「痛覚+Wilhelmina」
  イベントの詳細はこちらから。

 

 2017年5月7日(日) 11:00〜17:00
 東京流通センター 第二展示場
(東京モノレール 流通センター駅 徒歩1分)
 C-11「痛覚+Wilhelmina
 イベントの詳細はこちらから

 

 当日の販売物は以下のとおりです。おしながきはこちらです。

 

Whilhelmina 
 『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円
 『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円
 『I Say Hello』 オンデマンド/文庫版/80頁 300円
 
痛覚
 『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 1500円

 

 コピー誌でもよいから新作を用意したいという気持ちはものすごくあったのですが、すみません、今回も既刊のみのラインナップです。
 ただ『ロータス』はこの春のイベントから新装版になります。カバーや表紙のデザインはこれまで(2〜5刷)と同じですが、表紙を色上質のレモンから白茶に、そして本文用紙をスカーレットノベルという赤みがある薄い紙に変更しています。全体的にかなりスッキリと薄くなり、とても捲りやすくなりました! 頒価が1500円と上がってしまって心苦しいのですが、そのぶん造本はとても綺麗になりましたので、既にお持ちのかたもぜひ捲りにいらしてほしいです(笑)
 内容はあとがきを追補している以外に追加はありませんし、本文もほとんどそのままです。あっ、ただ、もしお手元に1刷だけがあるというかたがおられたらどうか当ブースまでお持ちください。新装版とお取替えいたします。1刷は誤変換の嵐でほんとうにつらいので回収させていただきたい……

 

 また、7日の文学フリマでは以下のご本にもおじゃましています。

 

『共有結晶別冊 二次創作短歌非公式ガイドブック』 オフセット/A5/100頁 600円
『共有結晶 Vol.2』 オフセット/A5/164頁 800円
『共有結晶 Vol.3』 オフセット/A5/180頁 800円
『YAMINABE Vol.1』 オフセット/A5/48頁 300円
 BL短歌合同誌実行委員会 G-24

 

 今回出したかったもろもろは秋以降に……文学フリマ大阪も申込みはしましたので……!
 近況とかこの体たらくの言い訳とかここでしそこねている告知とかいろいろお伝えしたいことはあるのですが、それはイベント後にまた改めてだらだら書きますね。もしくは明日と明後日ブースにいらしてくださったらそこでペラペラ喋ります(笑)
 お会いできるのを楽しみにしております!

第1回文学フリマ京都 ありがとうございました

 文学フリマ京都、お疲れさまでした!
 第一回ということでしたが、かなりの盛況だったのではないかと……比較的入り口近くにブースを配置していただいたせいもあって、常になんとなく人が通っていた気がします。会場のみやこめっせは平安神宮のすぐそばで周辺には京都市美術館などもあり、アクセスしやすい良い場所だったせいもあるのかな? あと地下一階はとても暖かくて快適でした(笑)
 おかげさまで痛覚+Wilhelminaブースにもたくさんのかたが遊びに来てくださり、久々に『姫君の匣』をはじめ委託物や一部の本が持込み分完売となってしまって……ありがとうございました! せっかく訪ねてくださったのにお目当ての品をお渡しできなかったかたには本当に申し訳ありませんでした……搬入数をそこまで抑えたわけでもないのですが、読みが甘かった…

 

当日のブース

 

 規模が大きすぎも小さすぎもせず、買う側としても見てまわりやすかった気がします。
 この数年、イベントで「ミニコミは一期一会!」とばかりに買って積んで、を繰り返していたせいか(ほんとうにごめんなさい)、自分の手もとに何があるのかが把握しきれなくなってきたので、備忘のためにお買い物したご本をリストアップしておきます。

 

『Lightning Girl』(奈津子)
『エスペランサ』(藤村団子)
『さまよえるベガ・君は』(正井)
『しろい庭のむすめ 上』(孤伏澤つたゐ)
『タイドプール』(孤伏澤つたゐ)
『率 幕間』(率)
『その人の名は反逆と云ひます』(かかり真魚)
『きみは暴君』(かかり真魚)
『エフ氏』(スタニスワフ・レム/エディション・プヒプヒ)
『ギリシア倫理の一問題』(ジョン・アディントン・シモンズ/エディション・プヒプヒ)

(順不同・敬称略)

 

 幸先のよいスタートを切ることができてほんとうによかったです。次のイベント参加は5月、文学フリマ東京は申込み済で、コミティアのほうにも出たいと思っております。どうぞよろしくお願いいたします。

 なお『姫君の匣』については架空ストアさまで通販受付中ですので、よろしければご利用ください。『el』は私の手もとに在庫がありますので、ご連絡いただければ自家通販で対応させていただきます。
 また『ロータス』は新装版を準備中です。3月までには詳細をお知らせできるかと思います。

 

 撤収後は細見美術館に立ち寄って鈴木其一を眺め、カフェでお茶してから庫内灯さんの俳句と遊ぶイベントに参加しました。
 私は俳句カードゲームと、市井の句かプロ(?)俳人の句かを当てるクイズをやったのですが、どっちも面白かった!
 カードゲームは、俳句が書かれた手札を配られ、プレイヤーが順番に出すお題(「エロい俳句」「青春な俳句」など)に合うと思われる句のカードを手札からいっせいに場に出し、さらに自分以外が出したなかでいちばんイイネ! と思った句に投票、その票数でコマをすすめる……というルールのすごろくだったのですが、みんななかなか先に進めなかったりして盛り上がりました。すぐ振り出しに戻ってしまうすごろくだった(笑)
 俳句から作者がプロ・アマどっちかを見分けるのはもうぜんぜんわからなくて、当たらなかったんですが、見分けられないものだなあ……と思ったらなぜか気が楽になりました。
 あと参加者がそれぞれイチオシの本を持ち寄って交換できるブックトレードに出ていたラインナップがすごかった。私は準備にテンパるあまり用意できなかったのですが、持ってくればよかった……とめちゃくちゃ後悔しました。でもずっと読みたかった『ミノタウロスの皿』をゲットしたので嬉しい。
 ピザを食べつつ、今までお会いする機会がなかったかたがたともお話できたし、とにかく楽しすぎてあっというまでした! こうして遊んでもらったことにより俳句への恐怖心(?)がかなり薄れたと思います。庫内灯スタッフのみなさまはじめ、遊んでくださったみなさま、ありがとうございました!
 いつかは袋も回してみたい……!

 

 すっっっごく寒かったし、イベント翌日の月曜日は雪もちらついてましたが、覚悟していたよりは動きやすい天候でよかったです。錦市場をうろうろしたりレトロな喫茶室でケーキ食べたりした……フランソアも長楽館も最高だった……。
 ずっと行ってみたかった京都国立博物館も面白かったです。トラりんにメロメロになってしまって悔しい……
 とても楽しい三日間でした! 気が早いですが第二回もまた参加できたらいいな〜。

第1回文学フリマ京都 ブースNo.と販売物

 松がとれるどころかもう1月も20日を過ぎてしまい……毎年毎年きちんと新年のご挨拶もできずに申し訳ありません。こんな有様ですが、旧年中はお世話になりありがとうございました。どうぞ本年もよろしくお願いいたします。
 2017年はバリバリ書いてバリバリ売りに行くぞ! ということで、さっそくイベント参加です。しかも遠征です!
 

2017年1月22日(日) 11:00〜16:00
京都市勧業館 みやこめっせ 地下第一展示場
き-05「痛覚+Wilhelmina
イベントの詳細はこちらから

 

 当日の販売物は以下のとおりです。おしながきもあります。

 

 Whilhelmina 
 『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円
 『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円
 『I Say Hello』 オンデマンド/文庫版/80頁 300円

 

痛覚
 『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 900円

 

 また、共有結晶の本誌およびメンバーの発行物を委託します。昨年11月の文学フリマ東京の新刊はひととおりお預かりしているはずなので、気になってた! けど買い逃した! というかたはぜひお見逃しなく。

 

 『共有結晶 Vol.2』 オフセット/A5/164頁 800円
 『共有結晶 Vol.3』 オフセット/A5/180頁 800円
 『YAMINABE Vol.1』 オフセット/A5/48頁 300円
 『fragments』 オフセット/新書版/88頁 800円
 『乱歩タイポ』 300円

 

 新刊はさすがに無理だったのですが、架空の書評と5000字程度の掌篇を合わせたペーパーをつくったので、配布します。
 2009年12月6日第9回文学フリマで、サークル「叶える子」さんが『架空書評集―今はまだ幻の名著たち―』という小冊子を作成、無料配布されました。この世に存在しない書籍の「書評」だけを集めた本というコンセプトで、たいへん好評であっというまになくなってしまったのをよく覚えています。
 この企画に私も参加させていただきまして、そのときでっちあげたのが『極彩色鳥類図譜』という本です。本人としてはライトノベルというかジュニアノベルというか、あのへんのジャンルのつもりでした。90年代の痛々しい空気感を伝えたかった……。著者名まで含めての「架空書籍」ですが、実は「竹田南里」は私が大学生のころ二次創作用にこっそり使っていたペンネームです(経歴はもちろん嘘ですよ! 笑)
 この架空書籍の妄想があまりに楽しかったので、いっそ書評のもとになった本文を書いてみよう、と思いたってワンシーンだけ書きだしたのが、今回ペーパーに併録した「蜜月」です。ほとんどプロットのまま長らく放置されていた下書きを加筆修正しました。ほんとうは固有名詞とか、設定を根本から変えたいなあと思った部分もあるのですが、書評部分に一切手を入れずそのまま載せた関係で直せませんでした。ので、多少の気恥ずかしさはもうそういうものだと思っていただければ……
 なお、穂崎さんも短歌のペーパーも用意してくださっているとのことです。さらに昨秋に引きつづき共有結晶の別冊企画・二次創作短歌特集のフライヤーも置きますので、無料配布だけでもかなりの充実ぶりです。配布物だけでも遠慮なくもらいに来てくださいね!

 

 京都、寒さとお天気だけがちょっと心配ですが、美術館も行くぞ! おいしいもの食べるぞ! という感じでめちゃくちゃ楽しみです。イベント来場予定のみなさまもどうかもろもろお気をつけてお越しくださいね。元気にお会いできますよう!

第23回文学フリマ東京ありがとうございました&『姫君の匣』通販開始のお知らせ

 とっくに月もかわって師走に突入していますが、文学フリマも無事終わってホッとしています。お疲れさまでした!

 一年ぶりのサークル参加で実は少し緊張していたんですが、必死で買い物に走ったりあちこちでお話したりしていたらあっという間に閉会でした。楽しかったです、ありがとうございました!
 2階の評論と詩歌エリアの熱気がすごかったな……1階はわりとゆったりまったりだった気がします。

 

 今年は8月のコミティアと11月の文学フリマ東京の2回のみのイベント参加で、ずいぶんのんびりさせていただきました。おかげさまでだいぶ充電されたので来年は少し頑張って行商しようかな、という気持ちです。ミーナの新作もたくさんの方にお届けしたいし!

 まずは年明け、1月22日の文学フリマ京都に参加いたします。ブースをいただけることは確定しているので、番号など詳細が出たらまたお知らせします。いつものラインナップに加えて共有結晶関連のご本の委託もあって、けっこう盛りだくさんなブースになるのではないかと思います。第一回の文学フリマ大阪以来、三年ぶりの関西で今からわくわくしています!

 5月も頑張って春の文学フリマ東京とコミティア両方出たい……と思っては……いる……

 

 またお姫さまアンソロジー『姫君の匣』の通販ですが、架空ストアさんでの受付が始まっています。

 同じく取扱っていただいている天使本『el』と2冊あわせてご注文いただくと送料が無料になるようです! そちらもあわせてこの機会にぜひ……お正月休みにのんびりお読みいただけたら嬉しいです。よろしくお願いいたします。

 

 ここ数年つくりたいな〜とつぶやき続けている柳川の個人誌を、来年こそはつくるつもりでおります……小心者なのでタイミングとかあまり言えないんですが……。いま、小説を書きたいという気持ちが強いので、テンションを落とさず楽しくいけたらいいな……来年は今年よりはたくさん書きたい……

第23回文学フリマ東京 ブースNo.と販売物

 BUCK-TICKの全国ツアー、Visual Japan Summit、そしてTourbillonのZepp東名阪ツアー4公演皆勤参加とライヴにうつつを抜かして一瞬で過ぎた10月と11月でした……気がつけば明日が文学フリマ東京……!

 

2016年11月23日(水祝) 11:00〜17:00
東京流通センター 第二展示場
(東京モノレール 流通センター駅 徒歩1分)
C-33「痛覚+Wilhelmina
イベントの詳細はこちらから

 

 当日の販売物は以下のとおりです。

 

Whilhelmina 
『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円
『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円
『I Say Hello』 オンデマンド/文庫版/80頁 300円

 

痛覚
『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 900円

 

 8月に発行したお姫さまアンソロジー『姫君の匣』、文学フリマ初売りです!
 先日、母が北翔海莉さんを大好きなもので、宝塚歌劇団星組のトップコンビ退団公演千秋楽のライヴビューイングに行ってきたのですが、もう娘役の妃海風さんがかわいすぎて頭が痛くなるまで泣いてしまい……サヨナラショーで、シンデレラのドレスを着てガラスの靴をはかせてもらう妃海さんを見て、ほんとうに彼女は私の夢のお姫さまだったなあ、とあらためて思いました……。
 アイドルにしろ俳優にしろミュージシャンにしろ、夢中になるのはいつも男性で、女性に思い入れたことはなかったので、宝塚を見始めて男役さん以上に娘役さんに惹かれた自分に自分でも驚いたのですが、とくに妃海さんはほんとうに好きで、妃海さんが好きすぎて書いてしまったのがお姫さまアンソロジーに提出した「ただしいおひめさま」です。
 穂崎円さんの「末の姫君」の姫は高い塔に閉じ込められていても自分を貫きます。唐橋史さんの「まこと申さぬ少納言」の姫は嘘とまことのあいだで巧みに生き延びます。犬塚暁さんの「世耕本解」の姫は美貌と腕力を兼ね備えて勇敢に戦います。強く、個性的な姫君たちのなかで、私はひときわ地味な姫のお話を書いてしまったのですが、妃海さんを好きだったことをお話に書いておけたのは、よかった、などと自己満足ながら思っています。

 

 天使アンソロジー『el』は[冬青]さまにあちこちで委託していただき、おかげさまでだいぶ少なくなってきました。

 ビートルズトリビュート本『I Say Hello』も在庫僅少です。ミーナの最初の一冊として、ご挨拶がわりに読んで頂ければ、という気持ちでつくった小さな本です、気になるかたは早めの入手をおすすめいたします。
 おしながきもあげてあります、あわせてご覧いただければと思います。

 

 そのほか、以下のご本にお邪魔して書かせていただいてます。

 

『花と蜜と女装男子』鳥久保咲人と1103号室。 B-30 
『THERE'S A VISION』冬青 C-17 
『庫内灯』『兼ネル』庫内灯 ウ-70 
『共有結晶 Vol.2』『共有結晶 Vol.3』『YAMINABE Vol.1』BL短歌合同誌実行委員会 ウ-68

 

 平田有さん責任編集の『YAMINABE Vol.1』には、ネムカケスさんの短歌連作「blue.」より一首をお借りして「あおのはなし」という掌篇を書かせていただきました。いったいどんな闇鍋なのかとても楽しみです……!
 BL短歌合同誌実行委員会では穂崎さんの二次創作短歌集『fragments』の頒布もあるとのことです。表紙はなんと活版印刷とのことで、こちらもたいへん気になります。

 

 いつも直前にドタバタのお見苦しい告知で申し訳ありません……ともあれ、会場でお目にかかれることを楽しみにしております。よろしくお願いいたします!

コミティア117ありがとうございました&第4回文学フリマ大阪委託のお知らせ

 先月のコミティアで無事Wilhelminaの新作『姫君の匣』を発行・頒布することができました。スペースにお越しくださったかた、お手にとってくださったかた、ほんとうにありがとうございました!
 今後の頒布は秋の文学フリマ東京、また通販も予定しておりますので、引きつづきチェックしていただけると幸いです。

 

 Wilhelminaのアンソロジーはありがたいことにわりとよくお褒めいただいています。犬塚さん、穂崎さんに加えて素敵なゲスト様もお招きして、毎回尊敬する書き手のかたとつくっているので、編集責任者的なことをやらせてもらっている私から見てもいつも最高だなと心から思うのですが、同時に書き手のひとりとしては結構なプレッシャーで「つらい……書けない……むり……次からは編集に専念する……」と『el』のときも思い、今回の『姫君の匣』でも思いました。
 2016年は活動ペースを落とし、イベント参加も上半期はお休みして『姫君の匣』に専念できたのでわりと余裕があったのですが、思えばミーナの本をつくっているときって毎回ハードな状況だったな……としみじみ振り返ってしまいました。自業自得だけど安定した住環境でつくった本がない……もう一回やれって言われてもたぶんできない……。
 でも自分ひとりだったらきっと一文字も書いていなかったようなときに、たいした枚数でなくともなんとかかんとか書いていた、ということは大きい。ミーナの本もそうだし、お手伝いさせてもらったりおじゃましたりした幾つかのアンソロジーもですが、これに参加したんですよ! と胸を張れる本に関わっていられたことが、ずいぶん支えになっているなあとしみじみ思います。自分が書いたもののクオリティはさておき(遠い目)

 

 おじゃました素晴らしいご本といえば5月に発行された『THERE'S A VISION』ですが、そのすぐあとでの吉良さんの訃報にはほんとうにショックを受けました。先日「かたみわけ」が行われたサンシャイン劇場のロビーで献音してきましたが、それでもまだ実感はあまりないというのが正直なところです……。
 自分でCDを買って自発的に音楽を聴きはじめたほんとうに初期のころ、中学生のころに出会って繰り返し聴いたのがZABADAKでした。ZABADAKをイメージソースにして何か書いてみたいという思いはずっとあり、それをやはりいつかは扱いたかった「飛ぶ夢」の主題で果たすことができて、それもあんなに豪華なコンピレーション本で……すべてが奇跡のようなタイミングだったとしか思えない。今はもう、どうしたって今年の春と同じ気持ちでは書けないので、ほんとうに参加させていただけてよかったという思いを繰り返し噛み締めています。

 

 前置きが長くなりすぎてしまいましたが、文学フリマ大阪で[冬青]さまに『el』と『ロータス』を委託していただきます。(北海道コミティア、夏コミでもお預かりいただいていたのですがこちらできちんとした告知ができず申し訳ありませんでした……ありがとうございます……)

 

9月18日(日) A-03「冬青」

 

 お品書きはこちらです!
 冬青さまブースでは『THERE'S A VISION』もぜひお手にとっていただきたいですし、あずみさんの新刊『消滅可能性私達』も楽しみです。表題作の「消滅可能性私達」は昨年発行した短歌中心百合アンソロジー『きみとダンスを』にご寄稿いただいた掌編の再録とのことですが、もうほんとうに素晴らしいお話なので『きみとダンスを』は気になっていたけど買い逃してしまった……という方はこの機会に絶対に! お読みいただきたい!

 

 そのほか、以下のご本におじゃまして書かせていただいています。

 

『庫内灯』庫内灯 E-37
『兼ネル』チェンジリング E-39
『花と蜜と女装男子』1103号室。 B-14

 

 ほかにも何だか気になるご本の情報がたくさんツイッターに流れてきて羨ましい……私もお買い物しに行きたい……
 当日、現地に行かれるみなさまどうか楽しんでいらしてください!

コミティア117 ブースNo.と販売物

 八月も残り少なくなってきましたが、今年に入って初めてのイベント参加&新刊のお知らせです。

2016年8月21日(日) 11:00〜16:00
東京ビッグサイト 東5・6ホール
東5 M18a「痛覚+Wilhelmina」

イベントの詳細はこちらから

 Wilhelminaの新作アンソロジー『姫君の匣』を持っていきます!
 今回のテーマは「お姫さま」です。

 

姫君の匣

 

 執筆メンバーと収録作品のタイトルは以下のとおりです。

 

 穂崎円「末の姫君」
 柳川麻衣「ただしいおひめさま」
 唐橋史(史文庫)「まこと申さぬ少納言」
 犬塚暁「世耕本解」

 

(収録順・敬称略)

 

 本文のサンプルはこちらから。
 なんと唐橋史様をゲストにお迎えしての以上四作品、ボリュームたっぷりの188頁です。
 以前にもミーナのアンソロジーをお読みいただいたことがある方はなんとなく予想しておられると思いますが、今回もなんというか……個性豊かなお姫さまたちが揃いました。不自由な身の上だったり、憧れの対象だったり、恋文にでたらめを綴らせたり、男勝りで力持ちだったり、さまざまに活躍する「お姫さま」たちを楽しんでいただければと思います。物語の背景も、南欧のイスラム王朝・平安時代の京・朝鮮の神仙たちの世界、というラインナップはかなり新鮮なのでは。
 なお私は安定のというべきか、現代(2016年)の東京が舞台です。『el』では天使(物理)にこだわって浮いてしまった……という反省をまったくいかすことなく、お姫さま(概念)みたいな話……です……正直ものすごく浮いてます……

Whilhelmina 
『姫君の匣』 オフセット/文庫版/188頁 900円
(既刊)
『el』 オフセット/文庫版/140頁 600円
『I Say Hello』 オンデマンド/文庫版/80頁 300円

痛覚
『ロータス』 オンデマンド/文庫版/420頁 900円

 既刊の天使アンソロジー『el』とビートルズトリビュート本の『I Say Hello』もご好評いただいているのでぜひこの機会に〜。
 おかげさまで『I Say Hello』は在庫が少なくなってきました。
 おしながきもあげてありますのであわせてご覧ください!

 

 久しぶりのイベントでやや緊張しているうえに、台風が三つも四つも来ていて天候が不安定なのが心配ですが、お気をつけてお越しいただけると幸いです……。よろしくお願いいたします!

『THERE'S A VISION』のことと近況のお知らせなど

 今日から黄金週間! ですが、私はひと足先にガッツリ休みをとって一週間ほど英国を旅行してました。
 十年ぶり二度めの英国でしたが、海外を一人旅するのは初めてで準備段階から周囲に心配をかけまくりつつ、なんとか無事に行って帰って来ました。カーディフに留学中の友人を訪ねて、彼女にガイドしてもらってお城をまわったり、聖ジョージの日のお祭りにソールズベリーで遭遇したり、キュー・ガーデンズを一日さまよったり、楽しかったです。
 毎度のことながら外国に行くと自分の語学力のなさがもどかしく歯がゆくなるよな……英語力…

 この時期に遊び暮らしているのは、この春は5月の文学フリマをはじめ創作文芸系のイベント参加をお休みしているからです。休む休むと言いつづけてようやくの半年のお休みなんですが、いざ休むとちょっと寂しい……
 とはいえ、ありがたいことにたいへん素敵な企画に参加させていただいたので、お知らせです。

 あずみさん主催のZABADAK楽曲創作コンピレーションBOOK『THERE'S A VISION』に小説を書かせていただきました!
 詳細はこちらから

 曲連想創作コンピレーションBOOKのご紹介
【5/4SCC】ZABADAK曲連想創作アンソロジー サンプル  [pixiv]

 小説・短歌・イラスト・漫画とバラエティに富んだ内容で、収録曲も参加メンバーもすごく豪華です。好きな曲と好きなかき手さまばっかりで震える……! 表紙も美しい……
 私は「飛行夢」をモチーフにして書きました。
 

 

 大好きな歌で、どうしても書きたかったのでおそれおおくも挙手してしまったのですが、難しかった……ちょっと自己完結っぽくなってしまったかもしれない……。一応、学園ものです。
 ひとりで浮いている予感しかしないですが、一読者としては今からめちゃめちゃ楽しみです。はやく現物を手にとりたい!
 5月4日のSUPER COMIC CITY25にて、西1ホール・E29b「冬青」さまと東2ホール・ぺ38「星ノ樹」さま(委託)で頒布されるとのことです。

 また、5月1日の文学フリマで頒布される本ではBL俳句誌『庫内灯』(ス-15)、性別越境アンソロジー『兼ネル』(セ-17)にも書かせていただいてます。『庫内灯』に載せていただいてる掌編は文学フリマガイドブックにもご紹介いただいてるのかな?
 どちらもほんとうにいいご本なので、まだお持ちでない方はこの機会にぜひ!

 夏以降はWilhelminaも動き出す予定です。
 去年発行の天使本『el』は架空ストアさまで引きつづき絶賛通販中なので、こちらもあわせてよろしくお願いいたします!